本の紹介 の前置きみたいな

さて、ドネガティブを自負する私。

十代の頃は特に、「自分は全国ネガティブ選手権があったらTOP5入賞くらいはするだろうな」と思うくらいにそのネガティブさに自信がありました。


その頃からは大分と経ち、30も過ぎた今では「それほどではない」と思っています。

もちろん年齢的な部分も大きいのでしょうけれど、一応ネガティブが嫌で(それはとてもしんどいものだし)、それを克服するために色んな本などを読んだりしたからだと思う。

その本たちをここにさらけ出すのは、自分を構成する知識の浅はかさを公開するようでやや気が沈むがまぁ他に書くこともないし頑張って書くわ。


って前置き長っ。

ネガティブってね、つまり自分に自信がないのよ。

そんで自分が傷つくのが何よりも嫌なのよね。
だから言い訳ってのかな、あーでもないこーでもない。
Aーと言ったけどやっぱBーかもしれないし、あなたがCーって言うんだったらうん、それでもいいのよもちろん誰も間違っちゃいないわ 
ってなっちゃう。
つまり自分のことが何よりも一番で自分のことばっかり考えちゃうやつのことよ。


あ、SNSの自己紹介文が長い人って「うつ」になりやすいんだって。


ずっと前に「アメトーーク」で「気にしすぎ芸人」やってるの観てすごい分かるーって共感したけど、実際ネガティブ同士でネガティブネタ話してると「それは思わないなー」ってことも多くって、ネガティブ共感はするけれど、ネガティブにも色んなタイプがいるんだなって思う。


それでね、今日は本の紹介をしようと思ったの。
ネガティブを克服するために私が読んできた本を1冊ずつね。

もう次からにするわ。

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