スピッツアルバム「醒めない」感想の続き☆ の続き♪ の続き…の…
曲多くない? いつものことか。。。ヒビスクスで感想書くの力尽きるとこだった。
◆12. ブチ
ヒビスクスの広大な感じからのこの曲いいね。遊びっぷりが楽しい。
「しょってきた劣等感その使い方間違えんな」
「ムエタイの女の子みたいな蹴り食らって」
「安全は信用すんなちょっと危ないはずよ全部」などなど。
誰が? マサムネさんが? 誰に? 言ってんのか。マサムネさんが蹴り食らったの? とか妄想が楽しい。ちょっとやんちゃ風な歌い方が好き。
◆13. 雪風
ドラマに使われた、ダウンロード限定シングル。ジャケットが結構好きだったな。シングルにふさわしい、いわゆる「スピッツらしい曲」だと思う。シングルにしては短めの曲。風がサッとかっさらっていくかのような終わり方がいい。
前のアルバムと今回のアルバムのちょうど間くらいの、スピッツ露出がすごく少ない時期に出た曲だから当時すごく嬉しく聴いていた。
今回、「死を思わせる歌」とマサムネさんが言ってるのを読んで少し意外に思ってしまった。
「別れ」を思わせる曲はスピッツには比較的多いけどそれが「死」とは限らないし、今回の曲がそんな風だとはあまり思ってなかったから。どっちかって言うといつも切ないし(笑)。
でもそんな風に思って聴くときゅーっとくるなー。うん。地味にいい曲。
◆14. こんにちは
アルバムラスト。
というわけで、「雪風」の「死」から「再生」への流れで今回のアルバムは締めくくられる。
「こんにちは」と言いながら終わっていくのがニクい。
久しぶりに会ったと思ったら「俺も頑張って歩いてくからな。じゃあな!」って去っていくような(笑)。
ライブで最後に持ってこられると泣きそう。最初に持ってこられると嬉しくて笑いそう。
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